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ギニア: Seeds for the Futureプログラムで学生が主要なインターンシップのオファーを獲得

2020年10月、ファーウェイはギニアで2回目の「Seeds for the Future」プログラムを開始しました。このプログラムは現地のICT学生がデジタルトランスフォーメーションの最前線にいられることを目的としています。開会式には、ギニア大統領、教育大臣、通信大臣、現地の通信会社の代表者、大学からの150名以上の来賓が出席し、参加した学生たちに心からの祝福と激励の言葉を送りました。アルファ・コンデ(Alpha Condé)大統領は学生たちに、このプログラムを大切にし、ICTやその他の関連スキルを学ぶ機会を掴んでほしいと呼びかけました。また、学生たちが第4次産業革命を推進し、地域の社会経済の発展に貢献することを期待しています」と述べました。

新型コロナウィルスの影響により、このプログラムはオンラインとオフラインのトレーニングを組み合わせとなり、生徒に最高の体験をさせることができました。ファーウェイ・ギニアは、電気通信省、教育省、慈善団体と協力して、参加者が新しいICTスキルを学ぶために必要なデバイスやオンラインリソースを提供し、彼らが自主的に学ぶことを奨励しました。プログラム期間中、国全体のネットワークが停止したため、参加学生がネットワークに接続できない時期がありましたが、学生たちは学習を続け、ネットワークが復旧した後はすぐにコースに追いつきました。最終的には参加者全員が修了証書を取得し、成績優秀な10名の学生はギニアの大手企業からインターンシップのオファーを受けました。

Seeds for the Futureプログラムは、私たちの期待に応えてくれました。このプログラムを通じて、私たちは理解を深め、新しい友人を作ることができました。特に5G、AI、クラウドコンピューティングに関するトレーニングは、私たちが成長し、ギニアの産業に貢献する助けになるでしょう。 —— ギニアで行われた第2回Seeds for the Futureプログラムで1位になったオウマー・タラオレ(Oumar Traore)さん

community responsibility

ギニアでのSeeds for the Futureプログラムの開会式に参加する学生たち