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トップメッセージ

手を携えて、持続可能な美しい未来を作り出す

——ファーウェイ・ジャパン 代表取締役会長 王剣峰(ジェフ・ワン)

情報技術の急速な発展は人類社会をさらなる繁栄の時代へと推し進め、人々に尽きることのないすばらしい体験と無限の可能性をもたらしています。5GやAIなどのデジタル技術の絶え間ない進歩と広範な活用に伴い、ICT産業の性質は1つの垂直産業から全社会のプラットフォームとしての産業に変化しつつあります。各業界のデジタルトランスフォーメーション、インテリジェントトランスフォーメーションを実現させ、新たな科学技術の革命を巻き起こすとともに、人類社会をさらなる繁栄とインクルージョン、そして持続可能な発展の道に向けて推進させていくものです。ファーウェイとしてはICT分野での技術や経験を生かし、この道程の中でより大きな価値を発揮していきたいと考えています。

2020年初頭には世界的な感染症の大流行が発生し、現在でも感染症の再流行が引き続き見られています。その中で私たちのコミュニケーション、移動、仕事、ライフスタイルは変化を迫られています。この1年間、私たちは感染症の流行がもたらす不安を共に経験しましたが、一方で科学技術の進歩はウイルスに対抗するための希望を私たちに示しています。生物医学の進歩はワクチンの研究開発に画期的な進展をもたらし、遺伝子シークエンシング技術を利用することで人類は1週間以内にウイルスを識別し、ゲノム解読を完了させることができました。ICT技術は世界での業務・生産活動再開を最大限に支援し、感染症が経済と日常生活に与えたネガティブな影響に対処するとともに、診断や治療などの医療関連業務でも力を発揮しています。

例えば、5GやAIなどの新技術を利用することで、遠隔診断、モバイル回診、5G無人車、赤外線体温測定などの手段を通じて医療関係者の作業効率と個々人の安全性を効果的に向上させています。ファーウェイではお客様とともに中国・武漢火神山病院の5Gネットワークをわずか3日で開通させることに成功しました。超高速の「5G並みのスピード」は、関係者各位による尽力に加えて、5G製品およびソリューションの非常にシンプルな設計も要因として挙げられます。5Gスモールサイトは街灯柱などの公共施設へ短時間で展開することができ、5Gアクティブアンテナ(AAU)の導入によって、ケーブル接続などの作業量が大幅に削減されました。たとえ技術があったとしても私たちがウイルスを一気に撃退できるということはありませんが、ウイルスとの競争の中で、もっと速く走れるように助けてくれるのです。

しかしながら、突然現れた世界的な危機を前にしたとき、現在の科学技術のレベルは決して十分なものではないということも私たちは目撃しています。感染症の流行は全世界の通信ネットワークに対する試練となりました。人々の中で在宅での勤務、エンターテインメント、社交が定着し、それに伴いテレワーク、遠隔授業、ビデオやゲームなどのサービスに大量の需要が発生しましたが、中国の農村部ではインターネット環境が十分でないため、家からオンライン授業に参加することができない学生も多くいました。また、多くの国のエンターテインメント系サイトおよび動画サイトは、爆発的な増加を続けるネットワークの圧力を緩和するために、動画のビットレートを下げざるを得ませんでした。感染症を通じて、私たちは継続的な革新とたゆまぬ努力を通じてのみ、科学技術のレベルを絶えず向上させ、未知の困難と挑戦に対応することができるということを認識しました。

ファーウェイは日本に根ざす企業であり、2005年の設立以来、すでに15年以上が経過しました。また、今年は東日本大震災から10年となる1年です。これまでも、ファーウェイでは経団連自然保護協会、日本フィランソロピー協会、日本NPOセンターなどのCSR協会との連携を通じて地域社会に積極的に溶け込み、日本のICT人材育成や東日本大震災からの復興、環境保全への支援を続けていますが、私たちにできることはまだまだあります。2021年、ファーウェイ・ジャパンはお客様やパートナーと積極的に協力し、人材育成、ICT知識の普及、インクルーシブな技術、災害復興、環境保全などの分野において、日本でよりきめ細やかに、着実に取り組みを継続することをお約束します。

ファーウェイは皆様と手を携えて、経済・環境・社会の持続可能な発展を推進し、あらゆる人、家庭、組織にデジタル化の価値を提供することで、すべてがつながったインテリジェントな世界を実現していきたいと考えています。皆様とともに持続可能な発展を目指す道程で歩みを進められるということは、明るい未来を予感させます。科学技術が広く恩恵を与え、より良い社会を構築する世界の実現に向けて、ともに未来を探索していきましょう。