スマートフォン新ブランド『nova』2製品を発売 コスト・パフォーマンスと美顔セルフィーで若者・女性ユーザーにアピール
2月24日、スマートフォン新ブランド『nova』シリーズとして『HUAWEI nova』『HUAWEI nova lite』を日本市場で発売開始しました。充実したセルフィー機能をはじめとする同シリーズの魅力をご紹介するとともに、新たなユーザー層を開拓するファーウェイ・ジャパンの若者・女性向け戦略について、端末統括本部 マーケティング統括部 マーケティングスペシャリストの宅野莉加がお伝えします。
『HUAWEI nova』
市場想定売価37,980円(税抜)
『HUAWEI nova lite』
(価格はMVNOにより異なります)
優れたデザインと機能で圧倒的なコスト・パフォーマンス
20代の若者と女性をメイン・ターゲットとするnovaシリーズ。第一のアピール・ポイントはスタイリッシュなデザインです。曲線を活かした持ちやすく見やすいコンパクトなボディに、ベゼル幅1.8mmの超狭額縁設計で5インチ(nova)/5.2インチ(nova lite)サイズの画面を搭載。美しさと使い勝手を両立しています。
見た目だけでなく、性能にも妥協はありません。オクタコアCPUと3GBのRAM、大容量3000mAhバッテリーで、マルチメディアを長時間楽しむことができます。指紋認証によりワンタッチで高速ロック解除ができるのもうれしい機能です。
さらに、novaはLTEと3Gの同時待受が可能なデュアルSIMで、au VoLTEにも対応予定。リーズナブルな価格設定ながら、ハイエンド機種に見劣りしないスペックとなっています。
800万画素インカメラとメークアップモードで究極の美顔セルフィーを追求
novaシリーズの最大の魅力と言えるのが、セルフィーを追求したカメラ機能です。自撮りに最適な800万画素のインカメラを採用したほか、スクリーンを補助照明として使うことで、暗がりでも自然な光の鮮明なセルフィーに。指紋センサーでシャッターが切れるので、片手で楽に自撮りができます。
ファーウェイのスマートフォンではおなじみとなっているビューティーモードは、顔の目鼻立ちの特徴を認識し、輪郭、目の大きさや明るさ、肌色などを精確に補正します。さらに新たな機能としてメークアップモードも搭載。ナチュラル、スイートなど8つのスタイルからメーク効果を選び、肌色や輪郭に合わせてチーク、リップ、アイブローといったメークアップが可能です。自分に最適なビューティー補正を事前に設定できるパーフェクトセルフィーを使えば、いつでもベストショットが確実に。
もちろん、メインカメラも高機能です。1200万画素のカメラにはソニー製の高感度イメージセンサーを採用。一眼レフでも使われている高速な像面位相差方式のフォーカスと正確なコントラスト・フォーカスを組み合わせ、高速かつ正確なオートフォーカスを実現。novaでは4K動画も撮影できます。
若者・女性にも普及が進むSIMフリー novaで新たなユーザー層を開拓
novaシリーズのマーケティングを担当する宅野は、「今年2月に『HUAWEI P9 lite』がSIMフリー端末として初めて携帯販売総合ランキング(GfKジャパン)の10位にランクインしたことからも、SIMフリーはいまや多くのユーザーにとって魅力ある選択肢のひとつとなっていると言えます。本格普及にともない、これまでSIMフリー端末になじみのなかった女性や若者にもユーザー層が広がってきました」と語ります。
ファーウェイはSIMフリー・スマートフォンのラインナップとして『HUAWEI Mate』『HUAWEI P』『honor』といったシリーズを日本で展開してきましたが、いずれもメイン・ユーザーは30~40代の男性でした。novaシリーズはこれまでにカバーできていなかった若者向け、女性向けのフラッグシップという位置づけで、新たなユーザー層を開拓することを目指します。
「おかげさまで昨年ファーウェイは国内のSIMフリー・スマートフォン販売額第1位(BCN調べ)となりました。市場をリードする立場にあるファーウェイが若者や女性といった新しいユーザーに積極的にアプローチしていくことで、SIMフリー市場のさらなる成長につながればと考えています」(宅野)
ファーウェイは今後も、多様なユーザーのニーズを満たし、斬新なユーザー体験をもたらす端末を次々と日本市場にお届けしてまいります。ぜひご期待ください。
2月26日にはマイナビニュースとのコラボレーションにより「自撮りの達人ざわちんがレクチャー! 差がつく自撮りマル秘テク講座」を開催。ものまねメイクでおなじみのざわちんさんが、HUAWEI novaを使ってワンポイントメイクと自撮りのテクニックを伝授した
ファーウェイ・ジャパン端末統括本部 マーケティング統括部 マーケティングスペシャリスト 宅野莉加。『nova』メークアップモードの「クラブ」を使ったセルフィー
『MediaPad T1K 7.0 LTE』
ケイ・オプティコムより
2017年2月1日発売
ケイ・オプティコムのタブレットを活用した暮らし向上サービス『eoスマートリンク』向けに開発した7インチタブレットは、コンパクトでシンプルながらもLTE Cat4に対応し、快適な高速通信と音声通話が利用可能。同社の携帯電話サービスmineo(マイネオ)対応のSIMフリーモデルで、外出先でも便利に利用できます。
『Speed Wi-Fi NEXT W04』
『Speed Wi-Fi HOME L01』
UQコミュニケーションズより
2017年2月17日発売
WiMAX 2+の4×4MIMO技術とキャリアアグリゲーション技術で受信最大440Mbpsに進化した高速通信対応のモバイルWi-Fiルーター『Speed Wi-Fi NEXT W04』とホームWi-Fiルーター『Speed Wi-Fi HOME L01』。エリアの広い『au 4G LTE』にも対応し、全国どこでも快適にインターネットを利用できます。『Speed Wi-Fi NEXT W04』は、幅がスリムで片手でも持ちやすいスティックデザインにより持ち運びや操作も快適です。『Speed Wi-Fi HOME L01』は、開通工事不要で手軽に家庭で高速インターネットアクセスが可能、シンプルなデザインでどんなインテリアにもマッチします。
『Pocket WiFi 603HW』
Y!mobileより
2017年2月16日発売
キャリアアグリゲーション技術と4×4MIMO技術対応により、『Pocket WiFi』シリーズ史上最速となる下り最大612Mbpsの高速通信が可能なモバイルWi-Fiルーター。約5秒の高速起動で使いたい時にすぐ利用でき、高い省電力性能で長時間安心してお使いいただけます。
『MediaPad T2 Pro 606HW』
Y!mobileより
2017年3月10日発売
約10インチのフルHDディスプレーを搭載した大画面タブレット。独自の音響技術と2つのスピーカーで臨場感あるサウンドを楽しめます。
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