イー・アクセスに ‘LTE UE Category4 *2対応の2 製品を提供
『STREAMストリームXエックス（GL07S）』を3 月7 日、『Pocket WiFi LTE（GL06P）』を本日2 月28 日より販売開始
華為技術日本株式会社（以下、ファーウェイ・ジャパン）は、イー・アクセス株式会社（以下、イー・アクセス、サービスブランド名：イー・モバイル）に向けて、世界初*1‘LTE UE Category4*2’に対応したスマートフォン『STREAM X（GL07S）』とWi-Fi ルーター『PocketWiFi LTE（GL06P）』を提供します。『STREAM X（GL07S）』は3 月7 日（木）から、『Pocket WiFi LTE（GL06P）』は、2 月28 日（木）より販売開始いたします。
「‘LTE UE Category4*2’に対応した2 製品の発表を嬉しく思っています。ファーウェイ独自のテクノロジーが凝縮された最先端の機能を搭載しながら、ボディは薄さわずか8.6mm と洗練されたフォルムに仕上がった『STREAM X（GL07S）』は、高性能と洗練されたデザインの融合により究極の‘機能美’を実現しました。」とデバイス プレジデント ゴ・ハは述べています。
『STREAM X（GL07S）』は、150Mbps 高速ダウンロードを実現する、世界で初めて‘LTE UE Category4’に対応したチップセット「Balong 710」（ハイシリコン社製）と、1.5GHz クアッドコアCPU と16 コアGPU のマルチコア・アプリケーションプロセッサ「K3V2」（ハイシリコン社製）により、ハイスピードでの動画や写真などの大容量データのダウンードだけでなく、HD 画質の動画再生やゲーム3D グラフィックス処理の高速処理も可能にしました。
薄さ8.6mm の無駄のない洗練された本体には、4.7 インチ高精細HD 大画面ディスプレイを採用し、高機能ながら、スタイリッシュなデザインで、女性の手にも優しくフィットします。
カメラは、約1,300 万画素裏面照射の積層型センサー “Exmor RS for mobile”とF 値2.2 レンズを採用し、暗い場所や逆光でも写真や動画が美しく撮影できます。また、ファーウェイ独自の写真画像処理技術「Pro Vivid TM」により、暗い箇所を明るく、光でつぶれた箇所を抑え、シャープでクリアな画像を実現しました。
Wi-Fi ルーター『Pocket WiFi LTE（GL06P）』は、カードサイズのコンパクトなボディながら、3,560mAhの大容量バッテリーを搭載することで、従来比*4の約1.2 倍となる、連続通信約12 時間*5（LTE の場合）を実現、外出先でもバッテリー残量を気にせずお使い頂けます。また‘LTE UE Category4*2’対応により、SNS の投稿やブラウザゲームはもちろん、動画や画像などの大容量データをストレスなくダウンロードできるので、ビジネスからエンターテイメントまで幅広いシーンで活躍します。
『Pocket WiFi LTE（GL06P）』は、最大10 台*5 までWi-Fi 対応機器の同時接続に加え、異なるセキュリティ方式のWi-Fi 対応機器を同時に接続できるマルチSSID 機能やWi-Fi スポット接続機能など充実した機能を搭載。机の上やカバンの中でも邪魔にならないミニマルなデザインを採用し、ホワイトとシルバーの2 色を展開します。
詳細についてはこちらをご覧ください。
注釈
*1. 2013 年1 月末日時点 華為技術日本株式会社調べ。
*2 「UE Category4」は帯域幅20MHz にて下り（受信時）最大150Mbps／上り（送信時）最大50Mbps の高速通信を可能とする通信規格です。2013 年1 月現在、「EMOBILE LTE」の通信速度は、下り（受信時）最大75Mbps／上り（送信時）最大25Mbps となり、「UECategory4」の最大通信速度への対応は未定です。なお、「EMOBILE LTE」の下り（受信時）最大75Mbps／上り（送信時）最大25Mbps対応エリアは一部エリアのみとなります。最大通信速度はベストエフォート（規格上の最大速度）であり、実効速度として保証するものではありません。
*3. Pocket WiFi LTE（GL04P）と比較時。
*4. 連続通信時間、連続待機時間は使用環境や電波状況などにより変動します。
*5. Wi-Fiスポット接続機能利用時またはマルチSSID機能利用時の最大同時接続数は9台となります。Wi-Fiスポット接続機能とマルチSSID機能は同時に使用できません。
*6. STREAM X をテザリング機能で使用する場合、最大通信速度は無線LAN 接続時とUSB ケーブル接続時で異なります。