ファーウェイの「MediaPad」がAndroid TM OS 4.0にアップグレード

Android TM OS 3.2搭載のMediaPadは新たなカラー展開に

本参考資料は2012年1月11日（現地時間）に米国ラスベガスで発表されたプレスリリースの翻訳版です。

ファーウェイ（中国語表記：華為、英語表記：Huawei）はAndroid TM *1　OS 4.0を搭載したタブレッド端末「MediaPad」を2012 Consumer Electronics Show(CES)で発表しました。MediaPadは世界初の７インチでAndroid TM OS 3.2を搭載したタブレット端末として、2011年6月に発表されました。最新のOSを搭載したMediaPadはAndroidマーケットを通じて最新の様々なサービスやアプリケーションなどを楽しむことができます。

またファーウェイはAndroid TM OS 3.2搭載品を新たにシャドーブラック、クラシックブラウン、パッションピンクの3色展開いたします。Android TM OS 4.0と3.2両方の製品とも解像度が1280ｘ800ピクセル・217ppiで、1080pのフルHD 動画再生が可能です。加えて、クアルコム社製1.2GHzデュアルコアCPUを搭載し、6時間以上のバッテリー駆動が可能です。

ファーウェイ･デバイスのチェアマン（Chairman）のリチャード・ユー（Richard Yu)は次のように述べております。

「タブレット端末製品はブラックまたはホワイトのカラーのみという認識がありますが、ファーウェイはユーザーの皆様のニーズに合った新しいカラーのタブレット端末を提案してまいります。高画質スクリーンで、パフォーマンスの高いデュアルコアCPU搭載、長時間駆動バッテリーなど高機能なMediaPadは皆様のライフスタイルを豊かに彩ります。」

新色のMediaPadとAndroid TM OS 4.0搭載品は2012年第一四半期中にいくつかの地域で発売を予定しております。また、現在MediaPadをお持ちの皆様は2012年第一四半期中にOSを4.0にアップグレードすることができます。