このサイトはCookieを使用しています。 サイトを閲覧し続けることで、Cookieの使用に同意したものとみなされます。 プライバシーポリシーを読む>

ファーウェイ・ジャパン、ICT研修プログラム「Touch our Technology!」を茨城・常磐大学高校で開催

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は2022年10月26日、常磐大学高校(茨城県水戸市)にて「未来の種JAPAN」プログラムで提供している「Touch our Technology!」を開催しました。同校は「考え 挑み続ける」という生徒像を目指し、現在、水戸市と連携した地方創生に取り組んでいます。第一部の講演には株式会社ClayTechほか、数々の企業で取締役・顧問を務める九頭龍雄一郎氏が講師として登壇。「Z世代による地域未来創造~愛すべき地元をどうやってこれから盛り上げていく!?~」をテーマに、「愛着をもつこと」「組み合わせて考えること」「アウトプットして失敗しながら修正していくこと」など様々なヒントを提供しました。講演には高一特進選抜コース120名が参加しました。

常磐大学高校で講演を行う九頭龍雄一郎氏

講演を行う九頭龍雄一郎氏

第二部は、ワークショップを開催。「高校生が利用したい市民会館とは」「高校生が参加してみたい観光イベントとは」「高校生が行ってみたい中心市街地とは」「高校生が取り組んでみたい環境保全活動とは」「高校生が行ってみたい水戸城周辺地域とは」など6つのテーマに沿った議論を行いました。 生徒からは「高校生向けSNSを活用した広報活動」「ソーラーパネル設置によるカーボンニュートラルシティ水戸の推進」「ドローンとプロジェクションマッピングを組み合わせたイルミネーションイベント」「空き店舗を活用したスタンプラリー」「ラウンドワンの誘致」など様々なアイデアが出されました。後日、生徒たちは自分たちの提案を水戸市に向けて発表する予定です。

常磐大学高校でのグループワークの様子

グループワークの様子

ファーウェイ・ジャパンではCSR活動として「未来の種JAPAN」に取り組んでいます。これからも日本の若者のICT教育活動に貢献していきます。

未来の種JAPANについて詳しくはこちら
https://www.huawei.com/minisite/seeds-for-the-future-japan/