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和歌山・神島高校で、ICT研修プログラム「Touch our Technology!」を開催

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は2022年12月14日、和歌山県立神島(かしま)高等学校(和歌山県田辺市)にて「未来の種JAPAN」プログラムで提供している「Touch our Technology!」を開催し、高校3年生の24名が参加しました。

同校は大正5年に田辺実業学校として創設され現在に至ります。平成24年からは地域にある唯一の商業系学科として、地元の特産品である「梅」の消費拡大を目的に田辺市や地元企業と連携。課外活動として行われる「神島屋」では、オリジナル商品「梅あられ」や「梅やきとりのたれ」などを企画。東京スカイツリー内など県外の店舗やふるさと納税の返礼品などとしても販売されています。

第一部の講演には第一部の講演には株式会社ClayTechほか、数々の企業で取締役・顧問を務める九頭龍雄一郎氏が講師として登壇。「Z世代 x ICT → どういう未来を創る?」をテーマに、ICTの現在地と未来について解説しました。

「未来の種JAPAN」プログラムで、ICTについて講演を行う九頭龍雄一郎氏

ICTについて講演を行う九頭龍雄一郎氏

第二部はワークショップを開催。5つのグループに分かれ、「農林水産業×ICT」「観光×ICT」「医療×ICT」の3つのテーマで議論を行いました。生徒からは「スマートボードやスマートロボットによる観光者向けの案内サービス」「熊野古道アプリでエンターテイメント性のある魅力発信」「過疎地に充実した医療を届けるオンライン診断」「地元のナレッジを公開するサイトの開設とモビリティの手配サービス」「ドローンやAIを活用した農水産業の提案」など、大好きな地元を活性化させるためのアイデアが発表されました。

グループワークの様子

「未来の種JAPAN」プログラムにてー和歌山県立神島高等学校でのグループワークの様子
「未来の種JAPAN」プログラムにてー和歌山県立神島高等学校でのグループワークの様子
「未来の種JAPAN」プログラムにてー和歌山県立神島高等学校でのグループワークの様子
「未来の種JAPAN」プログラムにてー和歌山県立神島高等学校でのグループワークの様子
「未来の種JAPAN」プログラムにてー和歌山県立神島高等学校でのグループワークの様子

ファーウェイ・ジャパンではCSR活動として「未来の種JAPAN」に取り組んでいます。これからも日本の若者のICT教育活動に貢献していきます。

未来の種JAPANについて詳しくはこちら
https://www.huawei.com/minisite/seeds-for-the-future-japan/