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福岡雙葉中学校で中高生向けのICT研修プログラム「未来の種 JAPAN」をオンライン実施

ファーウェイ・ジャパンは9月28日、CSR活動の一環として、中高生向けのICT研修プログラム「未来の種 JAPAN」を福岡雙葉中学校の中学生340名に対してオンラインで実施しました。同校は国際的に活躍する女性グローバル・リーダーを育成する福岡で唯一のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)連携校です。

2020年に開始した「未来の種 JAPAN」は、中高生にむけて、ICT技術に触れることで興味を持ってもらうことを目的としています。今回は90分間で次のプログラムを実施しました。

プログラム概要

  1. ICTの活用で生み出す新たな価値の実践事例について講義
  2. 社会に価値を創出する課題解決をテーマにグループワーク
  3. グループ発表および講評

グループ発表では、「冷蔵庫内にカメラを設置して食品ロス防止」、「SNSの誹謗中傷対策としてフィルタ機能を導入し、違反者に罰金を科せられるようにする」、「自宅療養と地域病院の連携、リモートヘルスケア」などの提案がありました。

終わりの挨拶で代表生徒は「今回のICT講義は大変勉強になりました。個人として社会問題とICTについて深く考えることができました。学校でもICTや社会問題について考えていきたいです」と語りました。

ファーウェイ・ジャパンはこれからも、日本において積極的にICT技術の普及と教育活動を展開し、より多くの学生がICT技術に触れることができるよう尽力します。これまでに福岡県、長崎県、岡山県など7か所の学校で計1,000名以上の中高生に対して、本プログラムを実施しています。

「未来の種JAPAN」の詳細はこちらからご覧ください。