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ファーウェイ・ジャパン、中高生向けのICT研修プログラム「未来の種 JAPAN」福岡雙葉高等学校とオンライン実施

ファーウェイ・ジャパンは6月10日、CSR活動の一環として、中高生向けのICT研修プログラム「未来の種 JAPAN」を福岡雙葉高等学校グローバルリーダー(GL)コースの女子高校生100名に対してオンライン形式で実施しました。同校は国際的に活躍する女性グローバル・リーダーを育成する福岡で唯一のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)連携校です。


オンライン授業の様子

「未来の種 JAPAN」プログラムは、日本の中高生にICT技術を触れる機会を提供し、興味を持ってもらうことを目的に、昨年から実施し始められました。

「次世代通信による未来への価値創造」というテーマを90分間のプログラムで、通信技術に関する基礎知識やヘルスケア、建設、製造を含め各産業現場においてその技術が生み出す新たな価値の実践事例を紹介しました。

ファーウェイ・ジャパン代表取締役会長 王剣峰(ジェフ・ワン)は講義冒頭のあいさつで次のように述べました。「テクノロジーの進歩により、職場で女性が果たす役割はますます重要になっています。ファーウェイの半導体チップ設計会社の社長も女性です。未来の種である皆様に是非豊かな発想を持って未来社会に貢献できるような人材になっていただきたい」

ファーウェイ・ジャパンはこれからも、日本において積極的にICT技術の普及と教育活動を展開し、より多くの学生がICT技術を触れることができるように尽力してまいりたいと考えています。

また、2021年度に日本で2,000名以上の中高生に対して、このプログラムを実施することを発表しました。詳しくはパンフレットをご覧ください。ご参加いただく学校も募集しておりますので、ご興味のある方は是非お問い合わせください。

「未来の種JAPAN」プログラム パンフレット PDFダウンロード

このプログラムに関するお問い合わせ】 
ファーウェイ・ジャパンCSR担当于洋(ユヤン) Yu.Yang@huawei.com