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2020年度、グローバルICT人材育成プログラム『HUAWEI Seeds for the Future』開講式、日本から12名の学生が参加

8月24日、ファーウェイ独自のグローバルICT人材育成プログラム『HUAWEI Seeds for the Future』のオンライン開講式が行われました。8月24日~28日の5日間のうち計14時間のオンライン研修に今年も日本の大学生・院生が参加しています。

2008年にスタートした同プログラムは、学生が夏休みの期間を利用し中国の北京や深センで2週間の集中講義を行う形で行われ、これまで世界126ヶ国、合計5,770人以上の現役大学生が参加しており、日本からも毎年十数名の大学生・院生が参加しています。グローバルICT人材の育成を目的とし、学生の研修プログラムはすべて英語で行われ、基本的な技術の知識を習得していただく取り組みになっています。

今年は東京大学、東京工業大学、早稲田大学、慶応義塾大学、同志社大学など約12名の学生が参加。5日間を通して、書道、美術、音楽、史跡巡りなどの充実した内容の中国文化体験とテクノロジーに関するディスカッションやワークショップのためのライブストリームセッションほかIoT、AI、クラウドコンピューティング、デジタルエコノミーなどについても学ぶ予定です。

オンライン開講式に集まった学生たち