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ファーウェイ・ジャパン、福岡雙葉高等学校のソーシャルビジネス実践プログラムに参加

高校生とコラボしてICT人材育成プランを提案

華為技術日本株式会社(ファーウェイ・ジャパン)は、福岡雙葉高等学校(福岡市)のGLコースソーシャルビジネス実践プログラムに協力しました。プログラムでは、社会貢献や社会課題の解決に取り組む企業と力を合わせて、高校生たちがソーシャルビジネスのプランをつくり、SDGs(持続可能な開発目標)がめざす「誰一人取り残さない社会」をめざします。3月10日には同校でプランの発表会が開かれました。

発表会の様子

プログラムには弊社を含む8社が参加。同校の2年生52人が8グループに分かれ、各企業とタッグを組んで昨年10月からプランづくりに取り組みました。生徒と企業が参加する勉強会は月1回のペースで計7回開かれ、企業の事業内容などの特徴に合わせたプランを練りました。

今回、ファーウェイ・ジャパンと組んだ生徒たちは、ICT人材育成の活動を社会課題の解決につなげていくプランを発表しました。高校生たちが、それぞれ地元の特色のある場所を訪れて取材し、地域の魅力を伝える動画をつくります。その動画を育成プログラムの中で放映し、各地の優れたところを広く知ってもらいます。プログラム受講生の視野を広げ、地域づくりにもつなげる狙いです。

ファーウェイ・ジャパンは昨年9月28日にも、CSR活動の一環として、中高生向けのICT研修プログラム「未来の種 JAPAN」を福岡雙葉中学校の生徒340名に対してオンラインで実施しました。同校は国際的に活躍する女性グローバル・リーダーを育成する福岡初のWWL(ワールド・ワイド・ラーニング)連携校です。