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ファーウェイ、世界初の1.7GHz対応UMTS/LTEネットワークをイー・アクセス向けに構築

世界有数のICTソリューション・プロバイダーであるファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は本日、日本を代表する通信事業者イー・アクセス株式会社(本社:東京都港区、代表取締役会長 千本 倖生)向けに、世界初の1.7GHz帯域対応UMTS*/LTEコンバージェント・ネットワークを全国規模で展開することを発表しました。同ネットワークは、ファーウェイのSingleRANソリューションをベースにW-CDMAとLTEを同時にサポートします。

イー・アクセスは、常に最先端のモバイル技術を自社ネットワークに取り入れています。この5年間で最も急速に成長した通信事業者であり、同社が推進した3G戦略は日本におけるモバイル・ブロードバンド(MBB)の全国的な普及に大きく貢献しました。MBB時代の課題と機会に直面するなか、イー・アクセスは今後も通信業界で確固とした地位を維持するため、モバイル・ブロードバンド・データ・サービスに対するエンドユーザーからのニーズに素早く応える必要があり、超高速LTEネットワークへの移行を選択しました。

ファーウェイは、エンドユーザーと通信トラフィックの実際の分布を基に、RAN(無線アクセス・ネットワーク)、コア・ネットワーク、端末製品を始めとするエンドツーエンドのSingleRANコンバージェント・ソリューションをイー・アクセスに提供しています。ファーウェイによる世界最高レベルの分散型基地局(DBS)の安定した品質と高い費用対効果を生かすことにより、ネットワークを短期間で構築することが可能です。また、1.7GHz対応RRU(リモート無線ユニット)は、最先端のソフトウェア無線(SDR)技術を搭載しており、W-CDMAとLTEを同時にサポートします。

イー・アクセスの代表取締役社長 エリック・ガン氏は、次のように述べています。「今回、ファーウェイのSingleRANソリューションを活用し、商用の超高速LTEネットワークを迅速に構築できることを嬉しく思います。LTEはイー・アクセスの競争力に大きく貢献し、当社のモバイルブロードバンドオペレーターとしてのリーダーシップを更に強固なものにします。今年3月のサービス開始に向けてファーウェイと協力し、LTEをベースとしたモバイルブロードバンドの普及に努めて参ります。」

華為技術日本株式会社の代表取締役社長、閻力大(エン・リダ)は、次のように述べています。「この度、イー・アクセスのLTE商用ネットワークを構築できることを大変光栄に思います。今回イー・アクセスに導入される新しいネットワークは、SingleRANソリューションを基盤に1.7GHz帯域に対応させた世界初の商用UMTS/LTEコンバージェント・ネットワークです。スマートフォンの急激な普及、増加に伴うコミュニケーションスタイルの変化にも柔軟に対応でき、新たな情報時代に合致したユーザー・エクスペリエンスを実現します。世界最多商用LTEネットワーク運用件数を誇るファーウェイは、今後もその豊富な経験および高い技術力を活用して、日本のユーザーの皆さまに容易で快適な、安心して利用できるモバイル・ネットワークの構築に貢献して参ります。」

業界団体GSA(Global Mobile Supplier Association)が2011年10月12日に公開した最新の「LTE展開動向レポート」によると、現在、世界で稼働している35のLTE商用ネットワークのうち、18のネットワークでファーウェイのエンドツーエンドのSingleRAN LTEソリューションが採用されています。現在ファーウェイのLTEソリューションの世界シェアは50%以上を占め、業界トップに位置付けされています。

*UMTS (Universal Mobile Telecommunications System): ヨーロッパにおける第3世代移動体通信システムの規格

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