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ついに登場! AIプロセッサーを搭載した待望の新世代スマートフォン『HUAWEI Mate 10 Pro』

2018.01.30

『HUAWEI Mate 10 Pro』
市場想定売価89,800円(税抜)

2017年12月1日、ファーウェイのスマートフォンで最上位グレードに位置する「Mateシリーズ」の最新機種として、『HUAWEI Mate 10 Pro』を発売しました。世界で初めてAIプロセッサーを搭載し、18:9のFHD+(2160×1080)6インチディスプレイで、機能面でもデザイン面でも新たなユーザー体験をもたらす新世代スマートフォンの全貌をご紹介します。

性能と電力効率を大幅に向上
世界初のAIプロセッサー搭載スマートフォン

ファーウェイのチップセット部門であるハイシリコンが開発したチップセット『Kirin 970』。TSMC(台湾セミコンダクター・マニュファクチャリング・カンパニー)の10nmプロセスを採用し、わずか1cm2ほどのスペースに、8(オクタ)コアCPU、12(ドデカ)コアGPU、デュアルISP(Image Signal Processor)に加え、モバイル端末として初めてNPU(Neural Network Processing Unit)を集積し、これまでにないパフォーマンスとエネルギー効率を実現しました。

『Kirin 970』はNPUと独自のAI専用モバイルコンピューティングプラットフォームによって、AI演算では『Cortex-A73』クアッドコアの約25倍の性能、50倍の電力効率※1を発揮します。『Cortex-A73』『Cortex-A53』からなるCPUも電力効率が20%向上※1、GPUには業界に先駆けて『Mali-G72』を採用し、前世代と比べて画像処理性能が20%、電力効率が50%向上※1しています。

『HUAWEI Mate 10 Pro』はこの革新的なチップセットによって、少ない電力消費で処理速度と応答性を大幅にアップし、高速で軽快な動作を実現。さらに使用状況に応じて最も効率的なモードを予測し、パフォーマンスを最適な状態に保ち続けます。また、クラウドベースのAIからは独立して端末側で処理を行うため、プライバシーも保護されます。

安全な超急速充電と大容量バッテリー
スマートなリソース管理でインテリジェントパワーを実現

AIはバッテリーの持ちにも貢献しています。ユーザー挙動の学習に基づくインテリジェントなリソース配分により、電力の無駄を最小限に抑え、バッテリー持続時間を最大化。4,000mAhの大容量バッテリーは、ヘビーユーザーで1日以上、平均的なユーザーで約2日間の連続使用が可能です。

また、約20分の充電で丸1日使える※2超急速充電技術は、ドイツの第三者認証機関テュフ ラインランドによる充電技術の認証を世界で初めて取得。-33~55℃の環境下での充電試験をはじめとする5種の信頼性試験に合格し、安全を確保しています。

バージョンアップしたLeicaのダブルレンズカメラと
AIのコラボレーションでさらに進化した撮影機能

ファーウェイとLeicaが共同開発したダブルレンズカメラは、2016年に初めて『HUAWEI P9』に初めて搭載されて以来、スマートフォンカメラの常識を覆してきました。『HUAWEI Mate 10 Pro』では、開口部F1.6とバージョンアップしたレンズに、2,000万画素モノクロセンサー、1,200万画素RGBセンサー、光学手振れ補正機能を搭載し、より多くの光を取り込み、夜間撮影でも明るく細部まで表現できる高い描写力を実現しています。

加えて、AIチップセットによってインテリジェントな撮影も可能になりました。あらかじめ1億枚に及ぶさまざまな画像をインプットすることで、13種類の被写体やシーンをリアルタイムで識別し、被写体の特徴や属性に基づいて、色、コントラスト、明るさ、露出などのパラメーターを自動で最適化。被写体の動きを予測してブレも防ぎます。

さらに、AIが画像のデータキャッシュからポートレートを識別し、背景ぼかし効果の範囲を調整。ダブルレンズのアウトカメラはもちろん、シングルレンズのインカメラによるセルフィーでも、プロフェッショナルな背景ぼかし効果が楽しめます。

高速で安定した通信と多彩な機能

カメラ機能だけでなく、スマートフォンとしての通信機能も進化しています。デュアルSIM仕様で2枚のSIMカードがどちらも4GおよびVoLTEに対応。同時待ち受けが可能となり、メインとサブのSIMカードで同レベルの高速通信と高品質な音声通話を提供します。インテリジェントなセルサーチとハンドオーバー技術で、移動中でも安定した通信が可能です。また、低音量の通話やノイズの多い通話もAIによる環境ノイズキャンセル機能でクリアに聞き取りやすくなっています。

プリインストールされた翻訳アプリは、AIプロセッサー上での処理により、テキスト、音声、画像を50以上の言語にリアルタイムで翻訳。PCモードで簡単にディスプレイに接続できるうえ、マルチウィンドウでPCに劣らぬユーザビリティを実現します。

※1 当社試験基準に基づく測定結果。
※2 当社試験基準に基づく測定結果。試験環境:温度25℃、相対湿度45~80%。HUAWEIスーパーチャージ充電器を使って、電池残量1%からLTE待受け状態で充電した結果。

『HUAWEI Mate 10 lite』
2017年12月8日発売
市場想定売価42,800円(税抜)

左右対称のデザインに、メタルユニボディと2.5D曲面のガラスを採用し、デザイン性と持ちやすさの両方を実現。5.9インチのFHD+ワイドディスプレイを搭載しながら、高い画面占有率で片手でも扱いやすいサイズに。アウトカメラに加え、インカメラにもダブルレンズを搭載しています。

『honor 9』
2017年10月12日発売
市場想定売価53,800円(税抜)

光の屈折でさまざまな表情を見せる美しいガラスボディが特長の『honor』シリーズの最新機種。人間工学に基づいた設計で手のひらにやさしくフィットします。ローライトに強いハイクオリティなダブルレンズカメラや、独自の音響効果(HUAWEI Histen Audio Algorithm)など、若い世代に求められる機能が満載です。

『HUAWEI MediaPad M3 Lite 10 wp』
2017年12月8日発売
市場想定売価37,800円(税抜)

世界的なオーディオブランドである米国ハーマン社のHarman Kardonがサウンドチューニングを施し、優れたエンターテイメント性を実現する『M』シリーズタブレットの最新モデル。耐水・防塵対応で、フルセグで地デジも楽しめる10.1インチタブレットです。

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