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ファーウェイ、2018 Japan IT Week で パートナー8社とともに、IoT社会を実現する通信ソリューションを展示

2018.04.17
  • 国内初展示のNB-IoT対応通信モジュールから、IoTプラットフォーム、水道・ガス検針、工場内遠隔監視、駐車場向けソリューションまで

華為技術日本株式会社(以下、ファーウェイ・ジャパン)は、5月9日から11日まで、東京ビッグサイトで開催される「2018 Japan IT Week 第7回 IoT/M2M展 春」に出展し、低消費電力、広域カバレッジを特徴とするIoT向け無線通信技術LPWAの一つ、NB-IoTの世界各国における導入事例や4つの産業向けソリューションを、IoT社会の実現を支えるパートナー8社とともにご紹介します。

出展ブース: 東京ビックサイト 西2ホール 小間番号:西9-10

あらゆるモノをつなぐIoTが、さまざまな産業でビジネスプロセスの効率化、生産性向上、製品・サービスの向上を促し、シェアリングエコノミーなど、これまでに手付かずだった新たな市場をも生み出しています。一方で、企業のIoT活用には、センサーデバイスなどのモノをネットワークを介してクラウドに接続し、収集データを解析した結果をリアルの世界にフィードバックするというエンドツーエンドの仕組みづくりが不可欠です。こうしたなか、ファーウェイは世界各地で30業種1,000社にのぼるパートナーとともにIoT社会を支えるグローカル(グローバル+ローカル)なエコシステムを構築し、エンドツーエンドで企業のビジネスへのIoT活用を支援しています。今回の「2018 Japan IT Week 第7回 IoT/M2M展 春」では、ソフトバンク株式会社の協力のもとNB-IoT対応ネットワーク環境を活用し、日本のエコシステムパートナーとともに、国内初展示のNB-IoT対応通信モジュールやIoTプラットフォーム、産業向けソリューションをデモを交えて披露します。

また、最終日5月11日には、ファーウェイ・ジャパン 技術戦略本部 キャリア技術戦略部 部長 郭 宇(かく・たかし)が、「IoTが変える世界のビジネス  ~ファーウェイのIoT戦略とグローバル動向~」と題した講演を行い、IoTチップセットからプラットフォームまで幅広い製品を展開し、エコシステムの構築に注力する立場から、ファーウェイのグローバルビジョン、エコシステム構築、日本における取り組みをベースに、今後の市場展望について概説いたします。

ファーウェイ・ジャパンの「2018 Japan IT Week 第7回 IoT/M2M展 春」への出展情報については、以下のイベントサイトをご参照ください。

http://www.huawei.com/jp/press-events/events/jp/20180509_iotm2m_expo

■「2018 Japan IT Week 7 IoT/M2M 春」開催概要

日程:2018年5月9日(水)~11日(金)

会場: 東京ビッグサイト 西ホール

■ファーウェイ・ジャパン 展示概要

ファーウェイ・ジャパン 展示ブース: 西2ホール 小間番号:西9-10

【NB-IoTソリューション】

NB-IoT対応通信モジュール、IoTプラットフォームのほか、実際の応用事例をエコシステムパートナーとともにご紹介します。※敬称略、順不同

  • 水道、ガス検針ソリューション

(愛知時計電機株式会社、アズビル金門株式会社)

  • 工場内遠隔監視ソリューション

(東芝デジタルソリューションズ株式会社)

  • パーキングセンシングソリューション

(アルプス電気株式会社)

  • NB-IoT対応通信モジュール

(加賀デバイス株式会社、株式会社村田製作所、サーコム・ジャパン株式会社)

  • 世界に広がるNB-IoTの様々なソリューション

【ファーウェイEdge Computing IoTソリューション】

  • スマートエレベーターソリューション
  • PLC-IoT