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ファーウェイのグローバル・サイバー・セキュリティー責任者にジョン・サフォークが就任

2011.08.01
ファーウェイのグローバル・サイバー・セキュリティー責任者にジョン・サフォークが就任

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は、ジョン・サフォーク(John Suffolk)が10月1日付でグローバル・サイバー・セキュリティー責任者(GCSO)に就任することを発表しました。

サフォークはファーウェイの最高経営責任者(CEO)の直属として、中国・深圳のファーウェイ本社に設置されるグローバル・サイバー・セキュリティー・オフィスを拠点に、同社のサイバー・セキュリティー戦略およびシステムの立案に加え、研究開発やサプライチェーン、マーケティング&セールス、プロジェクト管理、テクニカル・サービスなど、ファーウェイのあらゆる部門への同システムの導入を管理・監督します。また導入後も、GSCOとして、顧客やパートナー企業、従業員をはじめとするステークホルダーと意思疎通を図りながら、同システムの継続的な改善に取り組みます。

サイバー・セキュリティーの確保は世界規模での課題であり、各国政府や通信事業者、通信機器メーカー、企業、消費者、専門家が、オープンな環境で協調して取り組む必要があります。このような協調関係を実現するには、各国政府による規制と監視だけでなく、包括的なセキュリティー保証と緊急時の対応が可能な通信事業者による強固なネットワーク構築と運用、そして、企業機密やプライバシーに対する企業や消費者の意識が重要な要素となります。ファーウェイは、ICTソリューションを提供する一企業として、エンド・ツー・エンドのサイバー・セキュリティーをクラウドやネットワーク、デバイス等各分野におけるソリューションはもちろん、顧客志向のビジネス・プロセスやサプライチェーン全体に統合します。また、従業員のサイバー・セキュリティーに対する意識を高める取り組みも積極的に行い、ファーウェイの成長戦略の一つとして、エンド・ツー・エンドのサイバー・セキュリティー・システムの構築、導入に取り組みます。

ファーウェイの取締役副会長兼グローバル・サイバー・セキュリティー委員長、ケン・フー(Ken Hu)はサフォークの就任を歓迎し、次のコメントを述べています。「ジョン・サフォークをファーウェイに迎えられることを大変嬉しく思っています。ICT業界の収束が進む中、ファーウェイの事業も従来の通信事業者向けソリューションの範疇を越え、企業と消費者双方のコミュニケーション・ニーズに応える方向へと拡大しています。一方、こうした業界の収束はサイバー・セキュリティー問題の複雑化という課題も投げかけており、ファーウェイは将来の課題に応えられるよう、顧客企業と協力して全力で取り組んでいます。サイバー・セキュリティーの動向をグローバルな視点で捉え、対処する豊富な経験と専門知識を兼ね備えたサフォークを迎え入れることは、セキュリティー分野におけるファーウェイの対応能力を強化し、ひいては顧客の当社実績へのさらなる信頼感に繋がると信じています。」

サフォークは、ファーウェイへの参画以前は、英国政府の最高情報責任者(CIO)として、政府ICT戦略、技術戦略、および情報保証戦略の策定と導入を担当していました。2010年以降は、世界銀行の有識者グループの顧問も務め、ICTを活用した公共サービス部門の改革や経済成長の推進について各国政府に助言を行っています。また、英国政府の刑事司法改革プログラムの事務局長を務めた経験も有し、それ以前には英国小売金融サービス大手ビルディング・ソサエティ(Britannia Building Society)の最高経営責任者を務めた実績もあります。

その他、イギリスのウォルヴァーハンプトン大学で経営学の修士号を修め、経営者としての資質を評価する英国経営者協会の認定も受けています。

※本参考資料は2011年8月1日(現地時間)に中国・深圳で発表されたプレスリリースの翻訳版です。