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ファーウェイ、2019年度業績を発表

2020.03.30

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は3月31日、2019年度の業績を発表し、グループ売上高が対前年同期比19.1%増となる8,588億人民元(約13兆 3715億円※1)、純利益が627億人民元(約9762億円)、営業活動によるキャッシュフローが対前年同期比22.4%増となる914億人民元(約1兆 4231億円)となり、グループ全体の事業運営が安定していることを明らかにしました。また、2019年の研究開発費が年間の売上の15.3%を占める1,317億人民元(約2兆 506億円)となるなど、ファーウェイが技術イノベーションと研究に取り組んできたこと、ここ10年の研究開発費は合計6,000億人民元(約9兆3420億円)に達していることを発表しました。※2

ファーウェイの輪番会長 徐直軍(エリック・シュー)は「2019年はファーウェイにとって特別な一年でした。これまでにない大変厳しい事業環境に直面するなか、社員はみな一致団結し、いかにお客様に価値をもたらすか、幅広いお客様とパートナー様から信頼していただけるか、ということを念頭に全力を尽くし、その結果安定した事業運営につながりました」と述べました。

通信事業者向けネットワーク事業において、ファーウェイは5Gの商用化を牽引し、世界の通信事業者と5G 共同イノベーションセンターの設立、5Gの商用化推進、アプリケーションにおけるイノベーションに注力してきました。通信事情に課題を抱える辺境地域向けに開発したRuralStarシリーズソリューションは、50の国・地域の4000万人にモバイルインターネットサービスを提供し、売上は2,967億人民元(約4兆6196億円)を実現、前年同期比3.8%の増加となりました。

法人向けICTソリューション事業では、お客様のデジタル変革とデジタル世界のインフラ構築をサポートし、現在世界の700を超える都市、世界トップ500企業のうち228社からデジタル変革のパートナーに選ばれています。また、ファーウェイが初めて発表したコンピューティング産業戦略は、インテリジェントな世界のための「豊かな土壌」づくりを目指しています。さらに、ファーウェイは世界最速のAscend910 AIプロセッサー、およびAIトレーニングクラスターAtlas900を発表し、関連売上は前年同期比8.6%増となる897億人民元(約1兆 3966億円)を達成しました。

コンシューマー向け端末事業では、スマートフォンの出荷台数は2.4億台となり、パソコン、タブレット、ウェアラブルデバイス、スマートスクリーンなど消費者向けの製品分野でも大きく成長を遂げ、あらゆるシナリオでインテリジェントエコシステムの構築が進み、売上は前年同期比34%増の4,673億人民元(約7兆 2759億円)となりました。

決算結果について、輪番会長の徐直軍は次のように述べています。「ますます複雑化している外部環境において、私たちにできることは製品とサービスの競争力を高め、引き続きお客様と社会により大きな価値を生み出していくことです。開放性とイノベーションを通じて各業界のデジタル化、インテリジェント化における空前の商機をつかみ、安定した成長を実現していきます」

下記ファーウェイ公式サイトから国際会計事務所KPMGによって独自に監査された2019年度のアニュアルレポートの財務諸表をご覧いただけます(英語版):https://www.huawei.com/en/press-events/annual-report/2019

※1 1人民元=15.57円で換算 (2019年12月31日現在)
※2 売上高などの各項目の対前年比成長率は人民元をベースに計算しています。

※本参考資料は2020年3月31日(現地時間)に中国深圳(シンセン)で発表されたプレスリリースの翻訳版です。