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Leica×ファーウェイ共同セミナーを開催 プロのフォトグラファーが語るLeicaと『HUAWEI P20 Pro』の魅力

2018.10.12

8月21日、東京・銀座のライカプロフェッショナルストア東京において、Leica × ファーウェイ共同セミナーを開催しました。2016年に発表した『HUAWEI P9』以来、Leicaとファーウェイは共同開発のカメラでスマートフォンによる撮影に革命を起こし続けてきました。今回のセミナーにはプロとしてLeicaカメラを愛用する写真家の内田ユキオ氏を迎え、Leicaのトリプルレンズカメラを搭載したフラッグシップモデル『HUAWEI P20 Pro』の魅力や撮影のコツをレクチャーしていただきました。

左:セミナーに登壇した写真家の内田ユキオ氏 右:『HUAWEI P20 Pro』(写真右)は「VARIO-SUMMILUX-H 1:1.6-2.4/27-80 ASPH.」レンズを採用したトリプルカメラ、『HUAWEI P20』(写真中央)は「SUMMILUX-H 1:1.6/27 ASPH.」レンズを採用したデュアルカメラを搭載。画像処理にもLeicaのチューニングが施されている(写真提供:マイナビニュース/小山安博)


カメラの小型化を実現し、写真家を自由にしたLeica

会場となったライカプロフェッショナルストア東京は、同社が世界で初めてオープンしたラウンジスタイルの直営店。カメラや写真用品の販売はもちろん、テスト撮影のためのシューティングスペースや作品の展示スペースを備え、アフターサービスも提供する、フォトグラファーのためのラグジュアリーな空間です。

セミナーの冒頭にはライカカメラジャパン株式会社マーケティング・リテール統括部の米山和久氏が登壇し、同社製品の歴史を概説。続いて写真家の内田ユキオ氏が、カメラの進化の歴史とその過程におけるLeicaの功績について語りました。

内田氏が『HUAWEI P20 Pro』のモノクロモードで撮影した『Leica IIIc』


Leicaが誕生したのはいまから約100年前。現在のカメラの原型となった『Ur-Leica』を開発したのが始まりです。35mmフィルムを用いる『Ur-Leica』を生み出した後の1954年には、フィルムカメラの最高峰とされる『Leica M3』を発表。Leicaは、カメラの小型化の歴史をリードしてきました。小型化したカメラを持ち歩けるようになったことで、「Leicaは写真家を外に誘ってくれた」と内田氏は言います。



AI認識のカメラ任せで、プロの技術を再現

その後、内田氏は自身が『HUAWEI P20 Pro』で撮影した写真を紹介。日常的に持ち歩き、日記を書くように撮影したという写真の数々は、どれも色と光が息をのむほど美しい作品ばかりです。設定はカメラ任せだったそうですが、デジタルカメラでは難しいミックス光での撮影や炎や水滴などの撮影も、AIによる被写体認識により自動で最適な設定に。そのため撮影者は構図だけに集中すればよく、自分が心を動かされたシーンをより的確にとらえることができるようになると内田氏は語ります。


内田氏が『HUAWEI P20 Pro』で撮影した写真。ミックス光や水の再現、
動く被写体やポートレート撮影もカメラ任せの設定でハイクオリティな仕上がりに

また、『HUAWEI P20 Pro』はポートレート撮影でも強みを発揮すると内田氏。普段から慣れ親しんでいるスマートフォンなので相手に緊張感を与えず、ワイドアパーチャ機能やシーン認識を活用することで三脚やレフ板などの機材も不要になるため、手軽に人物撮影を楽しんでほしいと強調しました。


妥協のない開発がもたらした、ポケットに収まるLeica

Leicaを長年愛用してきた内田氏が「ポケットに収まるLeica」とお墨付きをくださった『HUAWEI P20 Pro』。レンズからチューニングまで、高い基準で妥協のない開発がされていることを感じると内田氏は言います。

スマートフォンとカメラ、それぞれの領域で技術を追求してきたファーウェイとLeica。2社の力を結集した『HUAWEI P20 Pro』『HUAWEI P20』で、皆さんもぜひプロ並みの写真撮影を楽しんでみてください!



『HUAWEI MediaPad T5』
2018年9月21日発売
市場想定売価
LTEモデル:26,800円(税抜)
Wi-Fiモデル:22,800円(税抜)

発売以来ユーザーから大好評のエントリーモデルタブレット『MediaPad T』シリーズの最新モデル。薄さ約7.8mmの丸みを帯びたシックなブラックメタルボディに、フルHDを超える高解像度の約10.1インチディスプレイ、ステレオスピーカーやパワフルな8コアCPUを搭載。ウェブサイトや指定したアプリへのアクセスを制限できるキッズモードに設定すれば、小さなお子様がいるご家庭でも安心してお使いいただけます。





『HUAWEI nova 3』
2018年10月5日発売
市場想定売価:54,800円(税抜)

流行に敏感な若者をターゲットにした『nova』シリーズの最新モデル。前面、背面それぞれに搭載した24メガピクセルのダブルレンズAIカメラと、『P』シリーズや『Mate』シリーズと同じAIプロセッサー『HUAWEI Kirin 970』で、ハイエンドモデルのパフォーマンスを実現。スリムなデザインと多彩な機能で、SNSやゲームを存分にお楽しみいただけます。

『HUAWEI Band 3 Pro』
2018年10月19日発売
市場想定売価11,800円(税抜)

大画面カラー有機ELタッチスクリーンを搭載し、重さも約25gと軽量。装着したまま泳げる5気圧防水や、ランニングなどで便利な独立型GPS機能のほか、心拍数、睡眠の深度や時間の計測ができる健康管理機能も搭載し、日々のフィットネスがもっと楽しくなるリストバンドです。

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