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ファーウェイ、2017年度 監査後業績を発表

2018.03.30

ファーウェイ(中国語表記:華為技術、英語表記:HUAWEI)は本日、2017年度(2017年1~12月)の監査後業績を発表し、グループ売上高が対前年比15.7%増となる6,036億人民元(約10兆4,366億円)、純利益が同28.1%増となる475億元(約8,205億円)と堅調な業績を収めたことを明らかにしました。同年度の研究開発(R&D)への年間投資額は対前年比17.4%増となる897億元(約1兆5,509億円)にのぼり、過去10年間のR&D投資は3,940億元(約6兆8,123億円)となりました。

2017年度アニュアルレポートを発表するファーウェイ取締役兼輪番会長 胡厚崑(ケン・フー)

ファーウェイ取締役兼輪番会長 胡厚崑(ケン・フー)は次のように述べています。「私たちは新たな旅路に出ています。多様な機会と課題が加速度を増して立ち現れるなか、たゆまぬオープンなイノベーションこそが、このゲームを先導する唯一の解となっています。ファーウェイはこうした認識から、技術革新への投資を継続して強化し、毎年の収益から100億米ドル以上を投資していきます。また同時に、オープンなイノベーションを積極的に追求し、世界トップの人材を招き入れ、育成することで、探索的研究(exploratory research)を拡大していきます。これにより、各産業のデジタル変革を実現していきます」

さらに胡は、次のように続けます。「2018年に入り、IoT、クラウドコンピューティング、人工知能(AI)、5Gなどの新たなテクノロジーが大規模に展開され、活用されるのも間もなくでしょう。ファーウェイはこうしたなか、今後の技術革新とビジネス変革の先頭に立っていきます。より重要なのは、当社のお客様がデジタル変革の過程で直面する現実的な課題に対し、特段の注意を払うことです。私たちがなすべきことは、お客様がこうした課題を乗り越え、ビジネスで成功できるようサポートすることです。ファーウェイはこれらのたゆまぬ努力の積み重ねを経て、すべての生活者、家庭、組織にデジタル化の価値を提供し、完全につながったインテリジェントな世界を実現していきたいと願っています」

ファーウェイは2017年度、通信事業者向けネットワーク事業において対前年同期比2.5%増となる2,978億元(約5兆1,496億円)の売上高を達成しました。通信事業者各社が既存の通信ネットワーク資産の価値を最大化し、動画サービス、IoT、クラウド等の市場で新たな商機を掴むのを支援してきた結果です。

法人向けICTソリューション事業では、クラウド、ビッグデータ、キャンパスネットワーク、データセンター、IoTなどの製品領域でイノベーションを強化し、これらを多様な垂直産業に提供した結果、売上高が対前年同期比35.1%増となる549億元(約9,501億円)となりました。

コンシューマー向け端末事業では、「HUAWEI」および「honor」の両ブランドが快調に推移し、各市場で急速な成長を達成したことで、2017年度のスマートフォン出荷台数は1億5,300万台を記録し(「honor」を含む)、売上高も対前年同期比31.9%増となる2,372億元(約4兆1,020億円)を達成しました。

ファーウェイはまた、2017年度にクラウド事業部門を新設し、14カテゴリーにまたがる99のクラウドサービスと50以上のソリューションの提供を開始しました。また同年度に企業向けインテリジェンス(Enterprise Intelligence、EI)プラットフォームを発表したほか、クラウドサービス分野で2,000を超えるパートナー企業との協業を開始しました。

ファーウェイの2017年度 アニュアル・レポートは国際会計事務所KPMGの監査を受けています。詳細は以下からご覧ください。

※1人民元=17.29円で換算(2017年12月29日現在)

※売上高などの各項目の対前年比成長率は人民元をベースに計算しています。

※本参考資料は2018年3月30日(現地時間)に中国・深圳でで発表されたプレスリリースの翻訳版です。