ファーウェイ・ジャパン ケーブル技術ショー2016に出展

ファーウェイ・ジャパンは、728日(木)、29日(金)の2日間、東京国際フォーラムで開催される「ケーブル技術ショー2016」に出展いたします。4K/8Kビデオなどのさらなるブロードバンド要求に応えるべく、ケーブルインターネットアクセス技術がDOCSIS3.1に向けて大きな変化の節目を迎える中、業界では今後必要となる広帯域ソリューションの実現に向けたDOCSIS3.1ベースのシステムへの対応が検討され始めています。こうした中、ファーウェイは次世代ケーブルアクセスネットワークアーキテクチャである分散CCAP(D-CCAP)をベースとしたDOCSIS3.1準拠のシステム(CMC)、それを支えるNG-PON OLTシステムなど、最新のソリューションを展示いたします。ファーウェイは2015年に同展示会に初出展し、今年が2度目の出展となります。


開催概要

会期:2015728日(木)・29日(金)

会場:東京国際フォーラム(東京都千代田区丸の内3丁目5 1号)

詳細情報、事前登録:http://www.catv-f.com/

ファーウェイ・ブース:展示ホール ブース39


展示内容:次世代ケーブルアクセスネットワークアーキテクチャである分散CCAP(D-CCAP)をベースとしたDOCSIS3.1準拠のシステム(CMC)、それを支えるNG-PON OLTシステムを中心に、バックホールネットワークシステムとして100G対応コンパクトWDM、IPネットワーク、マルチサービスエッジルータを展示いたします。またLTE方式の地域ブロードバンド無線アクセス(BWA)の阪神電鉄グループによる構築・活用事例を紹介いたします。