このサイトはCookieを使用しています。 サイトを閲覧し続けることで、Cookieの使用に同意したものとみなされます。 プライバシーポリシーを読む>

10 周年スペシャル! これまでに発売した端末製品を振り返る

2017.07.10

ファーウェイ・ジャパンは2007年に初めて日本市場向けに端末製品を提供しました。以来、モバイルWi-Fiルーターからスマートフォン、タブレット、ホーム・デバイスなど、日本のお客様のニーズに応える画期的な製品で、優れたユーザー・エクスペリエンスを実現しています。今号のDevice Updateでは、これまでに発売してきた主な製品を一挙にご紹介します。

1『. D01HW』(2007年6月、イー・モバイル(当時、以下同)より発売)、2『. Pocket WiFi D25HW』(2009年11月、イー・モバイルより発売)、3『. Pocket WiFi S(S31HW)』(2011年1月、イー・モバイルより発売)、4. 『キッズケータイHW-02C』(2011年9月、NTTドコモより発売)、5. 『Pocket WiFi LTE(GL04P)』(2012年7月、イー・アクセスより発売)、6『. キッズケータイHW-01D』(2012年9月、NTTドコモより発売)、7『. Ascend HW-01E』(2012年11月、NTTドコモより発売)、8『. PhotoVision TV 202HW』(2012年12月、ソフトバンクより発売)

9『. STREAM X GL07S』(2013年2月、イー・アクセスより発売)、10『. dtab』(2013年3月、NTTドコモより発売)、11『. Ascend D2 HW-03E』(2013年5月、NTTドコモより発売)、12『. Wi-Fi STATION HW-01F』(2014年3月、NTTドコモより発売)、13『. キッズケータイ HW-01G』(2014年11月、NTTドコモより発売)、14『. Ascend Mate7』(2014年12月発売)、15『. ドコッチ 01』(2015年4月、NTTドコモより発売)、16『. honor6 Plus』(2015年6月発売)

画期的な製品で日本市場をリードしてきたモバイルWi-Fiルーター

ファーウェイ・ジャパンが日本市場向けに初めて手がけた端末製品はUSB型HSUPA対応データカード『D01HW』(写真1)でした。2009年には国内初のモバイルWi-Fiルーター『Pocket WiFiD25HW』(2)を提供。PCに接続することなくデータ通信を可能にした画期的なこの製品は、モバイルデータ通信のスタイルを大きく変えました。以来、世界初LTE UEカテゴリー4対応の『PocketWiFi LTE(GL04P)』(5)や、タッチパネル搭載で『iFプロダクトデザイン賞』と『レッドドット・デザイン賞:プロダクトデザイン2014』をダブル受賞した『Wi-Fi STATIONHW-01F』(12)といった斬新な製品でモバイルWi-Fiルーター市場をリードしつづけ、販売台数でも国内シェア1位を維持しています。

2011年からスマートフォン、タブレットを本格展開
SIMフリー端末もいち早くラインナップ

初の音声通話端末は、2008年6月にイー・モバイルに提供したフィーチャーフォン『H11HW』です。その後、グローバルで展開する手頃な価格のアンドロイド端末『IDEOS』を日本向けに仕様変更した『Pocket WiFi S(S31HW)』(3)を皮切りにスマートフォンの開発を本格化。水原希子さんを起用したCMが話題となった『Ascend HW-01E』(7)、世界初のLTECat4対応スマートフォン『STREAM X』(9)と『Ascend D2 HW-03E』(11)など、続々と製品を発表しました。

タブレット端末は、グローバルで展開する『MediaPad』シリーズをNTTドコモやJ:COMなど各社のサービスにカスタマイズして提供。中でもNTTドコモのdマーケット向け『dtab』(10)は、手頃な価格と使いやすさでユーザーから高い支持を得ました。

2014年からは業界でもいち早くSIMロックフリー端末の販売に注力し、大画面6インチのグローバル・フラッグシップ・モデル『Ascend Mate7』(14)などを投入。今年5月にオープンした公式オンラインストア『Vモール』では、オンライン限定ブランドとして展開する『honor』シリーズの最新モデル『honor6 Plus』(16)をはじめ、幅広いラインナップの端末を販売し、多様な選択肢を提供しています。

ユニークなキッズ向け端末 『HW-01D』は100万台を突破

ファーウェイ・ジャパンは日本市場のニーズに合わせ、通信事業者のお客様とともにオリジナリティあふれる製品を開発してきました。その好例が、NTTドコモから発売されたキッズ向けの端末製品です。2011年に発売された『キッズケータイHW-02C』(4)に続き、『キッズケータイHW-01D』(6)は販売台数100万台突破の人気商品に。今年4月発売の3G通信搭載腕時計型デバイス『ドコッチ 01』(15)も、子どものためのウェアラブルというユニークな発想で注目を集めています。

デジタルフォトフレームも日本独自の製品として開発。地デジ放送を楽しめるフルセグ搭載の『PhotoVision TV 202HW』(8)など、多くのご家庭にデジカメ時代の新しい写真の楽しみ方を提供しました。

Android WearTM搭載スマートウォッチ『Huawei Watch』

10月16日発売

価格:45,800円~[税抜]

円形文字盤に1.4インチのタッチ感応式・解像度400×400ピクセル(286ppi)のAMOLED(アクティブマトリックス式有機発光ダイオード)ディスプレイ、傷つきにくいサファイア・クリスタルレンズ、冷鍛ステンレスのフレームを採用し、クアルコム1.2GHzプロセッサー、4GBのストレージ、512MBのRAM、Bluetooth 4.1を搭載したファーウェイ初のスマートウオッチ。ヘルスケアやフィットネスに役立つさまざまなデータを計測できるほか、文字盤は40種以上のデザインからカスタマイズ可能です。