サプライ・チェーン

ファーウェイは、サプライヤーにも責任ある企業市民としての役割を果たすことを求めています。そのために、SA8000標準に基づいた社会的責任説明マネジメントシステム(SAMS)を構築しました。

サプライヤーへの要求事項

ファーウェイは、社会責任と環境保護に関する要件をサプライヤーの選定、認定、管理の基準に取り入れ、サプライヤーの認定プロセスの見直しを行いました。さらに、社会的責任説明マネジメントシステムを実施し、購買担当者ならびにサプライヤーにSA8000/TL9000/ISO 14000のトレーニングを提供することによって、効果的に認定を行えるようにしています。

社会的責任説明認定計画は、以下の3つの段階で実施されます。

第一段階:奨励、促進、トレーニング

  • 2004年3月、サプライヤーとの会議を設け、社会責任の基本およびファーウェイがサプライヤーに要求する事項について紹介
  • 2004年9月、サプライヤー向けにSA8000のトレーニングを実施

 

第二段階:試用期間

  • 2004年9月までに、認定およびパフォーマンス評価プロセスのトライアルを実施し、確認された問題が是正されたかどうかを検討第三段階:全サプライヤーを認定
  • 2004年から、サプライヤーのパフォーマンスを評価、認定するための新方式を導入
  • 2005年、主要サプライヤーの20%が、ファーウェイの社会責任認定要求を満たす
  • 2006年、主要サプライヤーの60%がファーウェイの社会責任認定要求を満たす
  • 2007年、主要サプライヤーの70%がOSAS 18000認定を受け、主要サプライヤーすべてがファーウェイの社会責任認定要求を満たす

 

トレーニング

ファーウェイの調達担当者が、サプライヤー認定にふさわしい知識と技量を身につけるよう、専門の第三者機関によるトレーニングを実施しています。

2004年6月

55名のTQCエンジニアがISO14000トレーニングに参加。そのうち53名が社内の監査員認定試験に合格し、有資格ISO14000社内監査人となる。

2004年7月~8月

129名のSCM管理スタッフが、SA8000基準の入門トレーニングを受講。
35名のTQCエンジニアが社内の監査員認定トレーニングを受講。そのうち32名が社内監査員試験に合格し、有資格ISO14000社内監査員となる。

2004年8月

55名のTQCエンジニアがTL9000社内監査人トレーニングコースを受講。そのおうち51名が社内監査人試験に合格し、有資格TL9000社内監査員となる。
55名のTQCエンジニアがOSAS18000のトレーニングを受講。